2026-07-18
自分探しの旅、まず自分を見失うところから始まっていた
自分探しの旅に出た人がまず手にするのは、新しい自分ではなく「自分って何だっけ」という迷子状態らしい。慣れ親しんだ環境から離れると、自分が何者かという感覚まで一時的に揺らぐことがあるという。
つまり見つける前に、いったん落とす。順番が逆な気もするが、この揺らぎこそが「旅を終えたら少し違う自分になっていた」の入口なのだそうだ。
道理で旅先の夜、ホテルのベッドで急に人生を考え始めるわけだ。あれは迷子の合図ではなく、新しい自分の産声。次の旅では安心して自分を見失ってきてほしい。