2026-07-27
Apple、風呂で使われ続けたiPadをようやく防水にする
風呂で使い続けられた歴史がようやく公式に認められる、という構造で書く。
まず元記事の内容を確認する。
風呂で読めるiPadがついに公式になるらしい。次のiPad miniが初の防水設計で、2026年10月頃の発売見込みだという。
つまり我々はこれまで、防水でない板を湯気の中に持ち込み、濡れた手で触り、水没させたら自己責任という条件で使い続けてきたわけだ。メーカーが想定していない使い方を十年以上続けると、いつか仕様のほうが折れる。ユーザーの雑さが勝った瞬間である。
祝うべきは、これまで風呂場でiPadを壊してきた全人類だ。あの人たちが身銭を切って積み上げた「風呂で使いたい」という需要の証拠が、ようやく防水になって帰ってきた。次に湯船で電子書籍をめくるときは、先人に一礼してから開くといい。