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超訳タイムズ

2026-07-30

サードパーティーのタムロン、純正になりかける

タムロンがソニーから完全子会社化の提案を受けたことを認めたらしい。社内には特別委員会が置かれた。東証はその日、株の売買を一時止めたという。

サードパーティーという呼び方には、どこか「純正ではないけれど」という含みがあった。それが提案一本で純正の側へ歩き出す。長年「純正より安いのによく写る」と褒められてきた側が、その褒め言葉の前半を自分から削りに行く格好である。

もっとも、会社の看板が変わってもレンズの写りは変わらない。安くてよく写るほうを選び続けてきた人の目が確かだったことだけは、話がどちらに転んでも動かない。

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