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超訳タイムズ

2026-07-30

1台で何でも撮れるカメラ、あとは撮るものを見つけるだけ

ソニーのRX10 Vは、24-600mm相当のズームを一本で持つらしい。鳥も月も運動会も撮れる。もう撮れないものがない。

そうなると次に足りなくなるのは被写体だ。とりあえず窓の外の電線を試し撮りして、よく写るなと感心して終わる。万能感だけが先に届く。

だが順番はこれでいい。何でも撮れる道具を抱えた人間は、撮るものを探して外に出る。カメラが人を歩かせるなら、それはもう十分に働いている。

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