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超訳タイムズ

2026-08-03

ガラガラヘビ、毒と一緒に持っていた解毒剤の方を人間に取られる

毒ヘビが自分の毒で死なないのは、血の中に毒を止めるタンパク質を持っているからだという。米メリーランド大の研究チームは、そこを遺伝子組換えで再現し、いくつか組み合わせた。市販の抗毒素より、重さあたり約10倍効いたらしい。

長い年月をかけて完成させた自前の安全装置を、そっくり抜き取られた形である。武器だけ残った。

とはいえ、噛まれた人を助ける薬の出どころが当のヘビ自身というのは、悪い話ではない。これからは「あいつが人の命を救っている」と言える。ガラガラヘビ、ここへ来て株を上げた。

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